2012年10月09日

人間万事塞翁が馬

今年のノーベル医学生理学賞は京都大教授の山中伸弥氏に決まった。
日本人として実に嬉しいニュースだ。
Yahooの毎日新聞の記事によると山中教授は『人間万事塞翁が馬』という言葉を心の支えにして研究に没頭されたそうだ。


ノーベル賞をもらうほどの業績を上げるには並大抵の研究や努力では到底不可能だ。
挫折を感じた時に『人間万事塞翁が馬』何が幸いするか分からないと自分に言い聞かせることでまた頑張ることができるのだと思う。


『人間万事塞翁が馬』で思い出す映画がある。
中国映画『活きる』
これは中国を代表する映画監督の張 芸謀(チャン・イーモウ)1994年の作品。
清朝末期から国共内戦、文化大革命と時代の波に翻弄されながらも必死に生きる中国の一人の男性の生きざまを綴ったもの。


まさにこの中国映画『活きる』はサブタイトルを『人間万事塞翁が馬』と付けてもよいくらい時代の波の渦の中で大きな人生の振幅を繰り返しながら生きて行く。
この映画で僕は一つの生き方を学んだ気がした。


2012年10月05日

笹本恒子さん

先日NHKテレビで97歳の現役フォトジャーナリスト・笹本恒子さんを知った。
恥ずかしながら私は笹本さんを知らなかった。


生きる目的がなかったらあの体形、姿勢、食欲、若さは出ない。
僕のように消化日数を数えるだけの日々にはとてもあの若さも体形もムリ。
ちなみに笹本恒子さんの人生哲学は『何歳からでもやり直せる』というものだそうです。


70歳からやり直す・・か?



2012年09月04日

ジョン・コーフィ役のマイケル・クラーク・ダンカンさん

きょうYahooのニュース画面を観ていたら映画「グリーン・マイル」で死刑囚役を演じてアカデミー賞助演男優賞にノミネートされた米俳優マイケル・クラーク・ダンカンさんが死去したと報じていた。54歳だったそうです。


2000年に日本でも公開された映画『グリーン・マイル』は私も好きなトム・ハンクスの主演なのですが本当の主役は大男のマイケル・クラーク・ダンカンだったように思う。

マイケル・クラーク・ダンカン

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<シネマトゥデイより>




舞台は1930年代のアメリカ南部の刑務所。
その刑務所に少女殺人の死刑囚として入ってきたのが黒人の大男マイケル・クラーク・ダンカン演ずるジョン・コーフィだった。


無実の罪を着せられて死刑が確定しているコーフィは純真無垢な男で、不思議が力を持っていた。
その力で看守を勤めるトム・ハンクスの病を治す。さらにその不思議な力で刑務所長の奥さんの病も治す。


そしてあるときジョン・コーフィはトム・ハンクス演ずる看守に不思議な力の一部を植え付けた。
その力は長寿の力で100歳を越したトム・ハンクスがジョン・コーフィを回想する形で物語が展開します。
同じ死刑囚が可愛がっていたミスター・ジングルズという名前のネズミにも長生きの力を受け継いで同じくトム・ハンクスと老後を過ごしていきます。


トム・ハンクスをはじめとする看守たちは天使のようなジョン・コーフィに脱獄をするように説得しますがジョン・コーフィはもうこの世の中に生きて行くことを拒否します。
その時のジョン・コーフィの言葉が胸を打ちます。
いずれにしても圧倒的な存在感を示したマイケル・クラーク・ダンカンさんの死亡記事はあの映画を再度思い浮かべます。







2012年05月20日

道の駅のキップ

「道の駅」にはキップがある。「駅」と名前が付いているので当然と言えば当然なわけで、僕はその「道の駅」のキップ蒐集するのを趣味としている。
旧国鉄時代にあった硬券のキップと同じものです。1枚160円。
ところが当然あるべきその道の駅にキップがありません。
僕の感じでは道の駅の中の2割程度しかキップを作っていないように思う。


なぜ駅なのにキップがないのか?
たぶん160円だけであまり儲けになるものでもないから売る意欲が起きないのだと思う。


僕は中国地域のキップはほぼ全部集めている。
ただ毎年何か所かの新規オープンの道の駅がある。
毎年発行される道の駅の本を見ればわかるのだがここ2年ほど購入していないので新規にオープンした道の駅にキップがあるのかどうかは行って売店で訊かないことには分からない。


そこで今日は三原市の「みはら神明の里」と竹原市の「道の駅 たけはら」に行った。
売店でキップがある?と訊くと「ありません」とすげない返事。
逆に「どんな大きさですか?」なんて訊かれる始末。


やっぱり「道の駅のキップ」はマイナーなんだなぁ〜と思う。
目下100枚あたりからここ1年ばかり足踏み中です。


 
蒐集した道の駅 キップの一部 ↓↓↓
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2012年05月16日

旅の日

ドライブ中にラジオが今日は5月16日で“旅の日”だと言っていました。
なんでも松尾芭蕉の「奥の細道」への旅立ちを新暦に直せば5月16日に当たるのだそうです。


『旅』から連想するイメージにはどんなものが浮かんできますか?
名所旧跡を巡る旅とか大自然にふれる旅、温泉を巡る旅、そういうストーレートに浮かんでくる旅もあれば人生そのものが旅だという考えもあります。
妻との二人三脚も夫婦の旅なのかも。


『旅』と『旅行』は違うのでしょうか?
『旅』から受けるイメージはどちらかと言うとアナログ的。
『旅行』はデジタル的な印象を受けます。


『旅行』には行程がキッチリ決まっていて目的地に行って帰ってくることが決まっている。
『旅』には行程も決まっていないで帰ってくるのかどうかも分からない、それこそ「あてのない」のが旅というイメージです。


その「あてのない」ところが人生と重なるのでしょうか。
人生にも行程がありません。元の場所に帰ることもありません。
戻れないけど戻りたい青春時代のあの頃へ・・・



2012年04月22日

“アルハラ”とは?

“アルハラ”と言う言葉があるそうです。
春は花見や行楽のシーズンでさらに企業では新入社員の歓迎会や大学では新入部員の歓迎コンパが盛んにおこなわれる時期です。
当然お酒が主役です。お酒は一気に硬さをほぐして打ち解ける最高のツールと言えます。


ところがそんなお酒も人によって強い人や弱い人、さらに全然ダメな人もいます。
しかしそんなことはお構いなしに『飲め、飲め』と無理に飲まそうとする先輩や上司がいるものです。
そういう無理にアルコールを飲まそうとすることを“アルコールハラスメント”略して“アルハラ”と言うそうです。


私も大昔のこと大学である運動部に入部したとき歓迎コンパでさんざん一気飲みや無理強いされて意識不明になってあくる朝気が付いたら学生寮でした。
その日は終日二日酔いで気分が悪くおかげで以後はアルコールがあまり飲めなくなりました。


部下や後輩と言った立場だとなかなかお酒を断るのは難しいことです。
その一つはやはりまだ相手の性格や人間性を解っていないので断ることで今後の交際に悪影響が出るとの思いや座がシラケルと言う思いがあるからでしょう。


最近はお酒の無理強いを笑いで断るスマートフォン向けの無料アプリも出たと言うことですが軽くしかもキッパリと断る勇気も必要かも・・。
それも案外『おっ、コイツは骨のある奴だ』と見直されるかもわかりません。

2012年04月07日

“ムッシュはつらいよ”

“ムッシュはつらいよ”のリチャード・ギアのCMがおもしろい。
子供の笑い声に誘われるように見るたびに笑ってしまいます。


寅さん役のリチャード・ギアが若いウェートレスから投げキッスを送られたと勘違いしていたらなんと彼のすぐ後ろに座っていた若い男性に送ったものだった。
それを見ていた子供に大笑いされます。
寅さんの勘違いに良く似ていますね。そして寅さんならここから悲劇とも喜劇とも言うドラマが始まります。


若い頃の男ならこんな勘違いをたまにはしたのではないかな。
それこそ自惚れというものです。


それにしてもこのCM、リチャード・ギアが主役なのでしょうがあの子役がリチャード・ギアを完全に食っていますね。
あの笑い声に誘われて何度でも笑っています。

2012年03月09日

なでしこ宮間キャプテン

なでしこジャパンは国際親善大会「アルガルベカップ」で惜しくもドイツに敗れて準優勝でした。
優勝こそできませんでしたが私が大ファンの宮間あや選手が質の高いプレーが評価されて大会MVPに選ばれたのは嬉しかった。


宮間選手はなでしこジャパンの中心選手として他の選手とは別格のように思います。
クレバーで冷静沈着なプレーとさらに日頃のサッカーに対するひたむきさはまさに日本選手のお手本です。


去年7月にワールドカップで優勝した際宮間選手の所属する地元の岡山県美作市で行われた祝賀パレードを見に行きました。
これがその時の写真。左は同じ代表選手のGK福元選手。
今回はアメリカ戦で出場しました。


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