多感な年ごろ70+α歳

2013年02月16日

大鵬に国民栄誉賞

先日亡くなった大鵬さんに国民栄誉賞が授与されることが正式に決まったそうだ。
亡くなってみてやはり大鵬さんのいないことの寂しさや存在の大きさを今更ながら感じている。


大鵬さんが横綱になった昭和36年と言えば私の学生時代。
大鵬・柏戸の登場で大相撲界は大盛況でした。
私もテレビにかじりついて手に汗して見入ったものです。


米大統領にジョン・F・ケネディが就き、宇宙開発で一歩リードしている当時のソ連が有人の宇宙船を打ち上げてガガーリン飛行士が英雄になった年だった。
まさに昭和の成長期のまっただ中だった。


当時の大鵬は強かった。とにかく負けない横綱だった。
どっしりと構えて相手が色々仕掛けても動じない。
最近の横綱相撲にしても幕の内の勝負にしてもやたら横に跳んだり、はたいたり、引いたりとみんな楽して勝とうとしている。
そして勝負が簡単についてしまって相撲がおもしろくなくなってきた。


せめて大関以上は“はたき込み”や“引き技”は禁止すれば良いのにとつくづく思う。