多感な年ごろ70+α歳

2013年01月08日

“書聖”王羲之の資料

NHKのニュースによると王羲之の新たな資料が見つかったそうだ。
王羲之と言えば書聖として学校でも書道の教科書に載っている。


専門家は「遣唐使が唐から持ち帰ったとみられる極めて貴重な資料だ」と語っているそうですが、僕が昔友人の書家から聞いたのは『王羲之の書を越えることはできない』というものでした。
王羲之は目指すべき“頂”でそこを越えられないものなのだそうです。まるでエベレストの頂上のようです。
書のことは全く無知な僕はそんなにすごいのかと思った。


これを茶道の世界に持って来ればさしずめ「千利休」になるのかもしれない。
茶道を志す人にとって利休は目指すべきものであって超えてはならないものなのだろう。
利休の目指した茶の湯とはいったいどんなものだったのか。
僕の考えをまた別の日に書いてみたいと思っている。


ただ利休の目指した茶の湯とは利休だけの茶の湯だったように僕には思える。
それは利休一代で完結したものではなかったのかと・・・