多感な年ごろ70+α歳

2012年10月10日

東京オリンピック

昭和39年の今日は東京五輪の開会式だった。
敗戦から19年。もはや戦後ではないということをこの日に実感したように思う。


東京〜大阪間の夢の超特急が直前に完成し、東京の街中を高速道路の高架が走ってその風景は当時の憧れの都市であったニューヨークのようだと思ったものです。
そして日本は益々大量生産、大量消費の時代へ、まさに高度経済成長を加速させるそのスタートが東京オリンピックだった。


東京五輪の懐かしい選手たちの顔が浮かびます。
日本選手ではマラソンの円谷幸吉、君原健二。体操で遠藤幸雄、小野喬。それに何と言っても東洋の魔女たちと監督の大松博文。オーバーアクションをしない鬼の大松の目にも涙が見えました。


新入社員だった僕は当時大阪の本社の休憩室で社長公認で対ソ連戦を観戦しました。
あの興奮から48年が過ぎた今、高度成長の坂道を上りつめ今は踊り場なのか下り坂なのか?