多感な年ごろ70+α歳

2012年09月04日

ジョン・コーフィ役のマイケル・クラーク・ダンカンさん

きょうYahooのニュース画面を観ていたら映画「グリーン・マイル」で死刑囚役を演じてアカデミー賞助演男優賞にノミネートされた米俳優マイケル・クラーク・ダンカンさんが死去したと報じていた。54歳だったそうです。


2000年に日本でも公開された映画『グリーン・マイル』は私も好きなトム・ハンクスの主演なのですが本当の主役は大男のマイケル・クラーク・ダンカンだったように思う。

マイケル・クラーク・ダンカン

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<シネマトゥデイより>




舞台は1930年代のアメリカ南部の刑務所。
その刑務所に少女殺人の死刑囚として入ってきたのが黒人の大男マイケル・クラーク・ダンカン演ずるジョン・コーフィだった。


無実の罪を着せられて死刑が確定しているコーフィは純真無垢な男で、不思議が力を持っていた。
その力で看守を勤めるトム・ハンクスの病を治す。さらにその不思議な力で刑務所長の奥さんの病も治す。


そしてあるときジョン・コーフィはトム・ハンクス演ずる看守に不思議な力の一部を植え付けた。
その力は長寿の力で100歳を越したトム・ハンクスがジョン・コーフィを回想する形で物語が展開します。
同じ死刑囚が可愛がっていたミスター・ジングルズという名前のネズミにも長生きの力を受け継いで同じくトム・ハンクスと老後を過ごしていきます。


トム・ハンクスをはじめとする看守たちは天使のようなジョン・コーフィに脱獄をするように説得しますがジョン・コーフィはもうこの世の中に生きて行くことを拒否します。
その時のジョン・コーフィの言葉が胸を打ちます。
いずれにしても圧倒的な存在感を示したマイケル・クラーク・ダンカンさんの死亡記事はあの映画を再度思い浮かべます。